

100%蕎麦粉だけでつくる蕎麦麺を「生粉打ち蕎麦」(十割蕎麦)といいます。

「つなぎ」に小麦粉を使った蕎麦。一般的な蕎麦屋さんで食べられている蕎麦は、これにあたり小麦粉が2割、そば粉が8割で作られています。

つなぎを別と考えて、2割のつなぎを外して、そば粉10割のつなぎ2割という意味です。

そば粉5割、つなぎ5割のそばです。初心者には作りやすい割合です。


ソバの実を挽くと中心から挽かれて出てくることから、後から出てくる粉に比べて、最初に出てくる一番粉が白く上品な香りを持ちます。一番粉を使用した蕎麦が「更科蕎麦」で、粘りがなく、つなぎをよく使います。別名「御膳そば」。東京などでよく食べられています。

蕎麦殻を挽き込んだ、黒っぽい蕎麦粉により製造された蕎麦。蕎麦の香りが強く、あまり露をつけずに食べます。つなぎに山芋などを使います。長野県や愛知県、近畿、山村でよく食べられています。

抜き実の挽きぐるみ、つまり緑色の甘皮部分を挽き込んだ鶯色の蕎麦。種皮の緑色が鮮やかな「藪」系の蕎麦はその香りが高いです。
藪の中にあった百姓家の「爺が蕎麦」が藪蕎麦の元祖だそうです。藪蕎麦と言う呼び名は、藪乃内、藪下などの俗称だそうです。
江戸っ子はこの俗称を好んで使っていたそうです。
ちなみに筆者の好みは、二八の更科蕎麦。巴町 砂場の“趣味のとろそば”(とろろそば冷)がお気に入りです。
ちょっと量は少ないですが、お願いするとご飯が無料でもらえます。そばとご飯で2度美味しい(〃^∇^)o_彡☆
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